テストテストテスト

日本語で読む外国株最新情報

日本語検索では中々見つからない外国株情報を日本語で紹介します!

【2020/5/13更新】第一回!数年前の銘柄分析!タイムスリップして当時の財務諸表から買いかどうか考えてみよう!#数年前の銘柄分析

 

 新コーナー「数年前の銘柄分析」です

 過去にタイムスリップして当時の財務諸表を見ながら、その株が買いかどうか考えてみましょう。

 その財務諸表から2年後、3年後の株価、つまり現在の株価があなたの投資判断が正しかったかどうかを教えてくれます。

 何度も繰り返して財務諸表に基づく投資判断の経験値を積んでいきましょう!

 

 今日の問題はナスダックのとある銘柄です。

 通常いくつかの企業間での比較+事業内容も考慮して投資判断すると思いますが、今回は一社で考えてみてください。

 

 2016年の5月頭にタイムスリップしたとして考えてみてください。

 これから2016年5月までのチャートと決算(前年の2015年まで)をもとに簡単に銘柄分析をお見せします。私がお見せするデータをもとに買いかどうかを考えてみてください。

*なぜか2014年の決算のデータがなかったためデータに欠損があります。

 

 翌日、答え合わせとしてそれから現在までのチャートをアップします。それを見て、自分の考察の良かった点悪かった点を考えてみてください。

 

2016年5月頭までのチャートはこんな感じです。

f:id:fggeirk:20200510170942p:plain

 

 

はじめに

 

 

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 


 

 そもそも財務諸表の読み方が分からないという方は下の本がおすすめです。心の底からオススメです。

 今まで読んだ財務諸表関連の本で1番良かったです。私はkindleが好きなのでkindleで読みましたが、カラーの単行本の方が見やすいかもしれません。

 ただ単に財務諸表の読み方を教えてくれるだけじゃなくて、クイズを解いて実践的に読み方を学んでいけます。

 初心者の方はいきなりクイズ出されても困る!と思うかもしれませんがベースとなる知識の部分の解説もちゃんとあるのでそこは心配いりません。

 

 

 あとはkindle unlimited を使った勉強もオススメです。

 投資の神様ウォーレンバフェットが師匠と仰ぐベン・グレアムの普及の名著

「賢明なる投資家」も読み放題です(2020/5/12時点)

 30日間無料体験できるので、使ってみて気になるやつだけまずは読んでみるのおススメです。いらないと思ったら解約すればいいですし。ちなみに賢明なる投資家はボリューム多めで挫折しやすいので本買うよりkindle unlimitedで読んだほうがいいです。

 (ただバフェットがししょう〜って叫んでる帯はなんか腹立つので正直やめて欲しい)

 

 他にも投資入門書もちょこちょこあります。

  

 

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: エレクトロニクス
 

 PERとPBR

 まず、PERとPBR、PSRの推移がこちらです。

 前年の決算とその年の4月の株価の平均値を使って計算しています。

 例えば、2016年のPERは、2015年の利益と発行済み株式数から求めたEPSで2016年4月の株価を割って求めています。
 PERはマイナスの時あまり意味がないとされていますがまとめて計算している都合でマイナスでもグラフに乗せています。

 

f:id:fggeirk:20200510171444p:plain

f:id:fggeirk:20200510171512p:plain

f:id:fggeirk:20200510171521p:plain



損益計算書

売上高

f:id:fggeirk:20200510171727p:plain

粗利益

f:id:fggeirk:20200510171756p:plain

営業利益

f:id:fggeirk:20200510171925p:plain

純利益

f:id:fggeirk:20200510172049p:plain



貸借対照表

純資産

f:id:fggeirk:20200510172500p:plain

総負債

f:id:fggeirk:20200510172503p:plain

総資産

f:id:fggeirk:20200510172506p:plain

流動比率

f:id:fggeirk:20200510172608p:plain

負債比率

f:id:fggeirk:20200510172611p:plain

固定比率

f:id:fggeirk:20200510173217p:plain

自己資本比率

f:id:fggeirk:20200510183903p:plain

キャッシュフロー計算表

営業キャッシュフロー

f:id:fggeirk:20200510172853p:plain

投資キャッシュフロー

f:id:fggeirk:20200510172850p:plain

財務キャッシュフロー

f:id:fggeirk:20200510172846p:plain

フリーキャッシュフロー

f:id:fggeirk:20200510192320p:plain

その他

ROA

f:id:fggeirk:20200510173144p:plain

ROE

f:id:fggeirk:20200510173147p:plain

発行済み株式数

 

f:id:fggeirk:20200510191448p:plain

 

 今回お見せするデータはここまでです。

 このあと株価はどうなったのか?

 答えはこちらです。

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

 

 twitterで更新通知しています。よろしければフォローお願いします。

 

 モチベーションに繋がります。よろしければクリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

*本記事は情報提供のみを目的として作成しています。投資に関する最終決定は皆様ご自身の判断と責任でなされるようお願い申し上げます。本記事に基づいて行われた投資に置いて損害を被ったとしても責任は一切負うものではありません。また、内容には十分注意を払っておりますが海外情報の翻訳、まとめを行っているため意図せず誤りが発生する可能性がございます。ご了承ください。

 

「数年前の銘柄分析」を使った勉強法

 

 

 新コーナー「数年前の銘柄分析」

 過去にタイムスリップして当時の財務諸表とチャートを見ながら、その株は買いかどうか考えてみましょう。2年後、3年後の株価があなたの投資判断が正しかったかどうかを教えてくれます。

 何度も繰り返して財務諸表に基づく投資判断の経験値を積んでいきましょう!

 

 そもそも財務諸表の読み方が分からないという方は下の会計クイズの本がおすすめです。心の底からオススメです。

 今まで読んだ財務諸表関連の本で1番良かったです。私はkindleが好きなのでkindleで読みましたが、カラーの方が見やすい気がするので単行本の方がいいかもしれません。

 ただ単に財務諸表の読み方を教えてくれるだけじゃなくて、クイズを解いて実践的に読み方を学んでいけます。

 初心者の方はいきなりクイズ出されても困る!と思うかもしれませんがベースとなる知識の部分の解説もちゃんとあるのでそこは心配いりません。

 

 

 

 kindle unlimited を使った勉強もおすすめです。

 投資の神様ウォーレンバフェットが師匠と仰ぐベン・グレアムの普及の名著

「賢明なる投資家」も読み放題です(2020/5/12時点)

30日間無料体験できるので、使ってみて気になるやつだけまずは読んでみるのおススメです。いらないと思ったら解約すればいいですし。

ちなみに賢明なる投資家はボリューム多めで挫折しやすいので本買うよりkindle unlimitedで読んだほうがいいです。

 他にも投資入門書がちょこちょこありますしとりあえず体験で読んでみるのもおすすめです。

 

 

 

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

はじめに

 財務3表は投資の基本です。ウォーレンバフェットが師匠と仰ぐかのベングレアムも企業の財務状況を非常に重視していました。

 

 株を買うときは財務3表くらい読むべき。

 有名な人がおすすめしてるからって買ってはいけない。自分で考えろ。

 

 よく言われますよね。

 そんなに言うなら読んでみようと読むじゃないですか。売上高、営業利益、流動負債、キャッシュフローマージン・・・へえ。

 PERとPBR、PSRはこれくらいか。

 

 ・・・で、つまりこの株は買っていいの?わからん。

 とりあえず○○さんがおすすめしてるし、そんな悪そうじゃないし、買ってもいいかなぁ。株主優待ついてるし。

 それか、この製品は今後社会に必要とされそうだからこの株買っておこう。

 

 そんな人多いんじゃないでしょうか?

 安心してください。ほとんどみんなそうだと思います。

 

 それで損して、たまに儲けて、財務諸表の見方がよくわからないまま投資を続けていく。本を読んだりブログを見たりして単語の意味は分かっている。でもそれだけ。

 

 どうしてそうなってしまうのでしょうか?

 理由は簡単。財務諸表の内容に基づいた投資の経験値が足りないからです。

 経験値が足りないから、財務諸表を見て投資判断ができないんです。

 

 経験値を増やすには、練習をすればいいんです。というかそれしかありえません。

 「財務諸表の読み方」みたいな本読んで勉強するのも大事ですが、それだけで分かった気になってるのは危ないです。

 だって作者のおススメの考え方真似して分析するのって、作者のおススメ銘柄買うのとそんな変わらないですよね。

 その作者の考え方だって100%常に正しいわけではないはずです。正しい時には正しいけど失敗するときは失敗する。そうじゃなかったら全ての投資家は損なんてしません。

 本を読んだらそれを試してみる。どんな時はその考え方が上手くいって、どんな時は上手くいかないか。身をもって知っていくことです。勉強したら次は実践です。

 

 さて、実践するとなると問題になるのが時間です。経験値を積むためにこの先の20年間市場で練習しますか? 手っ取り早く経験値つけたいというのが人の心というものですよね。

 

 そこでこの数年前の銘柄分析です。

 

 過去に戻ったつもりで当時の財務諸表を読んで、買いかどうかを判断してみます。

 この時しっかり考えて必ず根拠を持つようにするのが大事です。

 

 そして今の株価を見てみて、自分の判断が正しかったか答え合わせです。

 間違っていたら、何故株価が上がらなかったのか考えてみましょう。

 財務分析を見直して、「ああ、この場合はこの考え方では上手くいかないんだな」と学びましょう。

 それを繰り返していくうちに株価が上がる財務諸表と下がる財務諸表が見分けられるようになってくるはずです。明らかに投資価値のない割高な銘柄見分けられるだけでも大きな進歩です。

 

 大事なのは考えて投資判断をして、外れたらなぜ外れたのかを考えることです。

 当たった人が偉いわけでも、外れた人が偉いわけでもないんです。

 トライしたあなたが偉いんです。繰り返し練習するあなたが偉いんです。

 きっと少しずつ実際の取引での勝率も上がってくることでしょう。

 PERとPBR

 まず、PERとPBR、PSRの推移をお見せします。

 毎年の4月の平均株価と前年の決算を使って計算しています。

 例えば2014年のPERは2014年の株価を2013年の決算から求めたEPSで割って求めています。

 PER:時価総額/純利益。低い方が株価が割安であることを意味します。マイナスの場合は利益がマイナスという意味です。マイナスの場合のPERはあんまり意味がありませんが、まとめて計算しているためそのまま載せています。

 PBR:時価総額/純資産。低い方が株価が割安であることを意味します。1.0倍下回ったら割安という説がありますが必ずしも当てはまらないため、PBRだけ見て投資判断すると死にます。

 PSR:時価総額/売上高。低い方が株価が割安であることを意味します。PERはマイナスだとあまり意味をなさないためほぼ確実にプラスになる売上高を使って求めた指標です。ちなみに利益がマイナスになるケースは単純に儲かっていない企業や、R&Dやマーケティングに多額を投資している成長企業に多くみられます。

損益計算書

 損益計算書の内容をここに示します。売上高とか、利益とかです。

貸借対照表

 貸借対照表の内容をここに示します。貸借対照表では資産と負債のバランスが分かります。

キャッシュフロー計算表

 キャッシュフロー計算表は現金の収支を表します。一番嘘をつけない書類ともいわれ、経営状態が悪いとここに歪みが出る場合があります。

その他

 その他よく使われる指標の推移を示します。ROEとか。 

 

さあ経験値を手に入れましょう!

 個別株投資は購入する銘柄に対する分析が必須です。

 分析をしなければ安定的に勝つことはできません。

 

 しかし勉強すればしただけ少しずつ知識がついていき、賢明な投資判断ができるようになっていくはずです。継続すれば1年後のあなたは今のあなたよりも確実にレベルアップしています。継続しなければ1年後のあなたは今のあなたと同じです。

 

 継続は力なり、頑張りましょう!!

 

  繰り返しになりますが、そもそも財務諸表の読み方が分からないという方は下の会計クイズの本がおすすめです。心の底からオススメです。

 今まで読んだ財務諸表関連の本で1番良かったです。私はkindleが好きなのでkindleで読みましたが、カラーの方が見やすい気がするので単行本の方がいいかもしれません。

 ただ単に財務諸表の読み方を教えてくれるだけじゃなくて、クイズを解いて実践的に読み方を学んでいけます。

 初心者の方はいきなりクイズ出されても困る!と思うかもしれませんがベースとなる知識の部分の解説もちゃんとあるのでそこは心配いりません。

 

 

 あとはkindle unlimited を使った勉強もオススメです。

 投資の神様ウォーレンバフェットが師匠と仰ぐベン・グレアムの普及の名著

「賢明なる投資家」も読み放題です(2020/5/12時点)

 30日間無料体験できるので、使ってみて気になるやつだけまずは読んでみるのおススメです。いらないと思ったら解約すればいいですし。ちなみに賢明なる投資家はボリューム多めで挫折しやすいので本買うよりkindle unlimitedで読んだほうがいいです。

 他にも投資入門書があったりするのでとりあえず体験で読んでみるのもいいと思います。

  

 

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー

  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

 

 

 

 

 twitterで更新通知しています。よろしければフォローお願いします。

 

 モチベーションに繋がります。よろしければクリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

*本記事は情報提供のみを目的として作成しています。投資に関する最終決定は皆様ご自身の判断と責任でなされるようお願い申し上げます。本記事に基づいて行われた投資に置いて損害を被ったとしても責任は一切負うものではありません。また、内容には十分注意を払っておりますが海外情報の翻訳、まとめを行っているため意図せず誤りが発生する可能性がございます。ご了承ください。

 

【2020/4/21更新】コロナの影響は?ビヨンドミートの最新情報!大注目代替肉のトップランナー #BYND #ビヨンドミート #米国株

ビヨンドミート(BYND)は植物性タンパク質から代替肉を作る2019年IPOの銘柄です。

 

代替肉としてのクオリティは非常に高くSNSでは肉と区別がつかないといった驚きのレビューが目立ちます。

 

その勢いは凄まじく、昨年末に70ドル近くまで下げていた株価が僅か一か月で110~130まで一気に上昇しました。

 

このブログをご覧になっている皆様もよくご存じなのではないでしょうか。

 

さて、ビヨンドミートの概要は既に日本語記事がたくさんありますのでそちらにお任せするとして、今回は最新情報をまとめていきたいと思います!

 

*ビヨンドミートがどんな会社かは下記の記事などが大変参考になります。

流石プロの方ですね!

 https://diamond.jp/articles/-/225750

 

続きを読む

【2020/3/22更新】コロナショックの経緯のまとめ。原油増産や大統領選挙、FRB、レポオペ、トランプ大統領発言etc. で混乱してきたので時系列でまとめる。#コロナ #米国株 #暴落

 

 コロナショックは2020年2月中旬から始まったコロナウイルスから始まる株価の大暴落です。2月頭には2万9000円あったダウ平均株価が、一か月後の3月11には2万1000円まで暴落しました。

 しかしトランプ大統領の発言に伴い3/13には2万3000円まで突如戻しました。

 

 短期間に暴騰と暴落を繰り返す歴史的な相場です。

 この間に起きたことを羅列すると、WHOの緊急事態宣言、中国の 19兆円の市場への資金供給、大統領選挙、欧州への感染拡大、大統領選挙の民主党候補者氏名争い、WHOパンデミック宣言、サウジアラビア原油増産、巨額のレポオペ、欧州からのアメリカへの渡航禁止、非常事態宣言・・・

 

 ものすごい量の重大ニュースが連日飛び交っています。

 しかし今何が起きているか皆さんは説明できますか?

 

 正直に言いましょう。私はできませんでした。

 

 洪水のように流れるニュースを漠然と読んでいただけでした。

 

 全てを理解していた人ももちろんいるとは思います。

 ですが恐らくですが、ほとんどの一般投資家はそうなのではないでしょうか。

 

 そんな皆様のために(そして私の勉強のために)この記事では時系列で何が起きていたのかを整理していきます。

 全部読めば大体これまでの流れが分かります。新しいニュースがあれば追記もしていきます。
 出来事の解説も簡単に載せていきます。

 

 

 

 

 

2019年1月末まで

【2019/11~12】新型コロナウイルス発生。当初は原因不明の肺炎とされた

【2020/1/7】肺炎の原因が新型コロナウイルスであることが判明

【2020/1/13】中国外(タイ)で初の感染確認

【2020/1/20】人から人には感染しないとされていたが、人から人への感染が明らかに

【2020/1/21】アメリカで感染者を確認

【2020/1/23】WHOは緊急事態宣言を見送る。このあたりから中国が危機感を持って武漢に病院を建てたり、観光名所を封鎖したりし始める。

【2020/1/31】WHOが緊急事態宣言。アメリカは中国への渡航禁止を勧告

 

2020年2月 

【2020/2/3】中国人民銀行が1兆2000億元(約19兆円)の緊急資金供給を実施。株価がいったん上昇傾向になりダウ平均数%上昇

【2020/2/11】コロナウイルスの名称がCOVID-19に。感染者が4万2000人を超える

【2020/2/17】アップルがコロナの影響で1-3月の売り上げ予想を達成できない見込みと発表。ハイテク系中心に株価下落。

【2020/2/23】G20で今年の経済成長率の見通しを下方修正。

【2020/2/24】経済成長率下方修正を反映して過去最高付近に成長していた株価が本格的に下落を開始。ダウが1031ドル下げる。ただし中国の上海総合指数は0.3%安とほぼ下げなかった。

【同じく2020/2/24】アメリカ大統領選挙民主党候補者氏名争い。ネバダ州で大企業や富裕層に批判的なサンダース氏が圧勝。トランプの大企業寄りの経済政策の先行きが不透明に

【2020/2/26】韓国での感染者が1000人を超える

 中国での流行から世界的な流行というイメージに大きく変わっていったのがこのあたりの印象です。

 

2020年3月

 3月は大体全部重大ニュースです。目まぐるしいですね。

【2020/3/3】FRBが0.5ドルの緊急利下げを発表。

 利下げをすると銀行が低い金利で資金を調達できるため、企業にも安い金利で融資できるようになります。そうすると市場にお金が流れ込むため市場の流動性がアップします。基本的に株価は上昇する方向に変化することが大きいです。

 しかし今回のケースでは市場が既に利下げを織り込んでいたのか、利下げが慌てた印象を与えてしまったのか株価を上げる効果はあまり発揮されませんでした。

 

【2020/3/7】(超重要)石油輸出国機構とロシアなどで構成する会議で協調減産合意(みんなで生産量を減らそうという合意)が崩壊。サウジアラビアが石油の増産を発表。これにより石油価格が大きく下落。

 石油系の会社は安売りを強いられるため利益が圧迫され経営が悪化してしまう。

 また、競合するシェールガスシェールオイルアメリカが力を入れています)の価格も下落することになり、原価割れの危機に。

 シェール業界の株や債券は、ローン担保証券という金融商品の大部分を占めるとされており、しかもローン担保証券は世界中の銀行や金融機関に保有されていた。そのため企業体力の弱いシェール企業が破綻すると金融系企業も大きなダメージを受けることになる。

 つまり経済界全体が大ダメージを受けてしまう。

 

【2020/3/9】サウジアラビアの発表の影響でダウが過去最大の2013ドル安。特に石油系が大きく下げる。株価が下がりすぎたときに取引を停止するサーキットブレーカー発動。

【同じく3/9】FRBの金融調節を担うニューヨーク連邦準備銀行が銀行に資金供給するために、国債などを担保に資金供給するレポオペの上限を引き上げると発表。

 *レポオペとは? レポ取引では債券を担保に貸し手がお金を貸し出します。期間終了後借り手がお金を払って債券を買い戻します。こうすることで、債券はたくさん持っているけど現金がない、そんなときに現金を確保することができます。

 ニューヨーク連銀が多額のレポオペをするということは、多額の現金が市場に送りこまれることを意味します。これにより市場の流動性を維持するという作戦です(現金がないと市場が流動しなくなってしまいます)。

 債券を担保にした取引ですので、タダでお金をバラまいたわけではないので注意です。

 

【2020/3/11】WHOがパンデミック認定

【2020/3/11】ニューヨーク連銀がレポオペの上限を四月上旬まで1750億ドルにひきあげると発表。

 

【2020/3/12】トランプ大統領会見。アメリカがイギリス以外のヨーロッパからの渡航を30日間停止と発表。経済対策について具体的な話はなし。
航空系などを中心に大幅下落。株価が下がりすぎてサーキットブレーカー発動。

 その他の会見内容は、

 ・中小企業に低利子融資を行い、資金繰りを支援する考えを示した。そのために議会に500億ドルの予算を求めた。

 ・財務省にコロナの影響を受けた個人や企業の納税を延期可能とするように指示し、これにより追加の流動性が2000億ドル以上経済にもたらされる。

 ・給与税(給料にかかる税金)減税についても言及したが、引き続き議会と議論すると述べただけだった。 

【同じく3/12】(超重要)ニューヨーク連邦準備銀行が1兆5000億ドルの追加のレポオペを実施すると発表。

 12日に5000億ドルの3か月もの(返済期間3か月)を実施。13日に1か月ものを5000億ドル、3か月物を5000億ドル実施。

 短期債に限っていた買入れの方針を拡大する方針を示した。

 超多額の現金が市場に流れ込みます。

 

【2020/3/13】(超重要)トランプ大統領が会見で非常事態宣言を発表。コロナ対策に500億ドルを支出する意向を発表。株価が2000ドル近く暴騰する。 今度は逆に株価が上がりすぎてサーキットブレーカーが発動。史上初。

 会見内容は他には

 ・検査キットの提供などの対策の強化

 ・学生ローンの利子の免除

 ・原油を国で大量に買い上げる(戦略石油備蓄の積み増し)。3/7のサウジアラビアの石油増産を受けての対応策。原油価格の吊り上げとエネルギー会社の支援(3/7の部分で書いたようにシェール業界の破綻は経済に深刻なダメージを与えます)。

 

 *非常事態宣言:大統領権限を大きく上げる宣言。強力な経済政策を打てるようになる。それにより500億ドルの支出が可能になる。

 

【同じく3/13】FRBの金融調節担当のニューヨーク連邦準備銀行が370億ドルの国債買入れを実施。当初は短期債のみだったが、中長期債まで範囲を拡大。

 国債が買い上げられるとその分現金が市場に流れることになります。

 

【2020/3/15】FRBが大幅利下げ

 FRBが17日の会合を待たずして1%の大幅利下げを行った。1%は利下げとして相当大きい数字。

 これにより政策金利はほぼ0になりゼロ金利政策を行ったと言える。

 マイナス金利は考えていないということで限界まで利下げを行った形。

 加えて今後数ヶ月で7000億ドル国債を買い上げ市場に現金を投入する量的緩和を行った。

 リーマンショックと同じ対応で改めてアメリカの経済に対する危機感が浮き彫りになったといえる。危機感を感じたのかダウの先物が大きく下落しサーキットブレーカー発動。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200316/k10012333281000.html

【2020/3/16】大幅な利下げに恐怖を感じたのか株価大幅下落でサーキットブレーカー発動

 ダウ平均が前週末比2997ドル安(-12.9%)下落幅は2020/3/12を超えて過去最大。

 短期間での記録更新となった。

 

【2020/3/16】G7緊急テレビ会議

 ・安倍総理が五輪を完全な形で開催と発言。具体的時期は明言せず。

 ・トランプ大統領がコロナは7〜8月まで続く可能性があると発言。景気後退に向かっているかとの質問にはそうかもしれないと回答。

 

 ・少なくとも15日間フランスが外出制限

 

【2020/3/16】各国に入国制限が拡大

 ・EUEUへの第三国からの入国を30日間禁止

 ・ロシアも5/1までの外国人の入国を制限

 ・香港は19日から入境者全員を2週間隔離すると発表

 ・18日にはオーストラリアも海外渡航を全面禁止と発表

 

【2020/3/17】ダウが一時的に2万ドルを割るも最終的には1046ドル高

 金融対策への期待とも言われていますが単に反発では。

 

【2020/3/17】アメリ国立衛生研究所がワクチンのヒト臨床試験開始

 最速でワクチンが利用可能になるまでは1年〜1年半かかる見込み。

 また、中国も富士フイルム傘下の製薬メーカーが開発したインフルエンザ用の薬のアビガンにコロナの治療効果が見られると発表。使用により陽性から陰性に治癒するまでの期間が11日から4日に短縮される。肺炎も改善するという。

 中国では既にアビガンにより200人に投与されており、日本でも先月から投与が始まっている。

 

【2020/3/17】トランプ大統領が1兆ドル規模の景気刺激策を検討していると発表

 宿泊、航空業界の支援や国民への現金支給を検討しているという。2週間以内に実現の予定。

 アメリカは日本と異なり月給ではなく時給が多いため、飲食店やホテルが閉鎖されると突然給料がゼロになってしまう。当然困窮してしまい、お金を使わなくなるため対策として支給を行うという考え。

 加えて給与税の減税が行われる見込み、

 

【2020/3/18】アメリカの50の州に感染が拡大。アメリカの感染者数が5800に。実態は更に多いか。

 アメリカで感染拡大し、多くの州に集会の制限が広まっています。

 https://www.cnbc.com/amp/2020/03/17/coronavirus-has-now-spread-to-all-50-states-us-death-toll-passes-100.html?__twitter_impression=true

 

【2020/3/18】サーキットブレーカー発動。ダウの終値が2万ドルを割る

 トランプ大統領就任前の水準に戻った。

 原油価格も一時21ドルまで下落。下落が止まらない。一説によるとサウジアラビア以外原価割れしている。原油価格の下落はシェール業界、金融業界に大きく影響を与えるので注目。

 

【2020/3/18】トランプ大統領が国防生産法を発動する方針を発表

 トランプ大統領は予想される感染者数に対し医療物資が不足していることを認め、国防生産法を使うことでマスクや人工呼吸器のメーカーに国が増産を要請できる。

 また、カナダやメキシコとの国境管理も強化し、外部からのウイルスの侵入を防ぐ。

 

【2020/3/18】大統領選の野党民主党候補者選びでバイデン氏優勢。大企業や富裕層に批判的なサンダース氏は撤退を否定

 17日に行われたフロリダ、イリノイ、西部アリゾナでの予備選でバイデン氏勝利の見込み。

 これで既に終わった予備選では21州のうち16州でバイデン氏が勝利。

 サンダース氏は撤退とも噂されたが陣営は撤退を否定。

 サンダース氏は社会主義者とも揶揄され、大企業や富裕層に批判的なため、サンダース氏が当選した場合株価は下落する可能性がある。

 

【2020/3/19】カリフォルニア州で外出禁止令

 カリフォルニア知事は18日、トランプ大統領に書簡で、対策を取らなければ8週間で56%にあたる2550万人が感染するという推計を報告しています。

【2020/3/19】トランプ大統領原油価格が暴落しているのを受け産油国の議論に介入する方針と発表

 会見で然るべき時期に関与すると述べました。これにより原油相場が反発して上昇しています。アメリカの原油への介入は今後を左右する重要ニュース。

 

【2020/3/19】アメリカが渡航警戒レベルを最大の4に。全ての海外渡航の中止を勧告

 その他既に海外にいるアメリカ人に帰国を検討するよう要請しました。

 

【2020/3/20】イタリアでの死者数が中国を抜く

 ヨーロッパ全体では感染者数が10万人を超え、死者は4700人に達しました。

 

【2020/3/20】世界の感染者数が25万人突破。20万人を突破してからわずか2日

 20万人を超えたのは3/18だったという。劇的なスピードで感染が拡大している。

 

【2020/3/20】ニューヨーク市が労働者に出勤禁止令

 一部の事業者を除き、全ての事業者に従業員の出勤を禁止し、自宅待機させるように命令しました。

 当然事業者には大ダメージとなります。

 また、勤務形態にもよりますが、労働者の所得が減少し、消費の悪化が予想されます。政権の現金給付の支援策の行方がやはり重要になってきます。

 

【2020/3/20】原油価格が一時20ドルを切る

 原油価格が一時20ドルを切りました。サウジアラビア以外どこも原価割れするそうです。

 背景にはロシアのプーチン大統領サウジアラビアとの価格戦争を受けて立つ見込みと報じられたことがあります。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-03-20/Q7HDSMT0AFB701

 

 ロシアの原油の想定価格は42ドルということなので現在の原油価格はかなり赤字です。

https://www.google.com/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200301/amp/k10012309001000.html

  今回のような価格競争のために準備金を積み立ててきており、サウジアラビアより長い間原油安に耐えられるとしています。

 しかし当然42ドルで売るはずのものを20ドルで売ったりすれば資金は急速に減っていきます。サウジアラビア側もキツイはずなのでどこかで再交渉になる可能性も高いです。

 もし交渉が丸く纏まり原油価格が回復すればアメリカのシェール産業への懸念も弱まり、株価の反発も予想されます。

 逆に再交渉も上手くいかず価格が低いままならサウジアラビア、ロシア、アメリカみんなで景気後退です。


【2020/3/23】FRB量的緩和を当面無制限に

国債を買い上げて市場に現金を注入する量的緩和を必要な分無制限に行うということです。

一体いくら市場に現金が流れ込むのでしょうか。

 

 

 

まとめ

今の市場の問題点は次の二つです。

  1. コロナウイルスの収束時期(いつ人々が依然同様に外出するようになるのか、海外への渡航状況が改善するのか)
  2. 原油価格がどれだけ安定するか

 

トランプ政権の対策

  1.  コロナウイルスを封じ込めるために非常事態宣言。国外からの渡航封鎖と巨額の資金を使って検査、封じ込めを行う。
  2. 原油を買い上げてアメリカ国内のエネルギー産業が破綻しないよう支援する
  3. 中小企業への融資や、利下げ、レポオペ、国債の買い上げにより現金を市場に送り込み続ける

 

これからも重大ニュースが連日出てくると予想されます。直近では新たな利下げですね。

頑張って更新するのでまた見に来ていただけると嬉しいです。 

 

 twitterで更新通知しています。よろしければフォローお願いします。

 

 モチベーションに繋がります。よろしければクリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

*本記事は情報提供のみを目的として作成しています。投資に関する最終決定は皆様ご自身の判断と責任でなされるようお願い申し上げます。本記事に基づいて行われた投資に置いて損害を被ったとしても責任は一切負うものではありません。また、内容には十分注意を払っておりますが海外情報の翻訳、まとめを行っているため意図せず誤りが発生する可能性がございます。ご了承ください。

 

【2020/3/7更新】決算!コロナウイルス関連で急上昇中のビデオ会議のZoomは買うべき? #ZM #ズーム #米国株

 Zoom video communications(ティッカーシンボル ZM)は2019年に上場した、ビデオ会議ソフトウェアを販売する注目企業です。ジャンルはSaaS(Software as a service)、ビデオ会議、テレワークです。

 

 2019年4月に上場後株価は二倍まで上昇し、一度下げていましたが2020年頭ごろから大きく株価を上昇させています。

 コロナウイルスの蔓延により、企業がテレワーク(家などのオフィスの外で仕事をすること)を推進した結果、Zoomのダウンロード数が大きく増加したためと見られています。

 

 日本でビデオ会議と言えばSkypeというイメージもありますが、世界的にはマイクロソフトSkypeやTeams)、シスコと共にビデオ会議分野のリーダーと高い評価を受けています。

 

 ID管理大手のオクタが発表した2019年のソフト人気ランキングでは顧客数で第7位にランクインしました。

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 ユーザーは世界で75万社を超えています。ヒューレットパッカードUber、テスラ、GAP、ANAなど有名企業が多く導入しています。

 

 ズームの便利なところは会議の主催者がライセンスを持ってさえいれば参加者はZoomと契約していなくても会議に参加できるところです。

 主催者から送られてきたメールのurlをクリックするだけで会議に参加することができます。

 これにより社外の関係者との会議が簡単に行えます(会議したいけど先方のパソコンにアプリ入ってるか分からない・・・まずは確認して、という手間がなくなる)。

 また、1000人まで同時に参加可能でセミナー開催などにも使えます。

 加えて、独自技術により通信の安定性が優れており、ビデオ会議にありがちな途中でフリーズするみたいなことが起きづらいとされています。

 こうした簡単、手軽に色々な人とライセンスを気にせず会議をできるところが評価されているようです。

 

 オクタのレポートではマイクロソフトのオフィス365を入れているユーザーの30%以上がZoomと契約していると報告されている点も注目です。

 ユーザーがZoomが優れていると思えばオフィスユーザーであってもSkypeではなくZoomを使用してくれるということです。 

 

 

ここからは最新情報を紹介していきます!情報が更新され次第追記していきますのでお楽しみに!

 

  • コロナウイルスの影響でダウンロード数が激増
  • 【2020/3/1】教育関係者向けにZoomを無償提供
  •  【2020/3/4】第4四半期決算発表
  •  【2020/3/5】JPモルガンが目標株価を150ドルに引き上げ

 

続きを読む

【2020/3/9更新】2020年の注目すべき米国中型株に選出のOKTAの最新情報! #OKTA #オクタ #米国株

オクタ(OKTA)は2017年に上場した、企業向けにIDを管理するシステムを提供する世界的リーダー企業です。ジャンルとしてはSaaS(Software as a service)、セキュリティ、IDaaS(ID as a Service)です。

 

上場後株価は右肩上がりの急成長を続け、2017年の20ドル程度が今や140ドル付近まで上昇しています。時価総額は160憶ドルです。

 

現在のアメリカ市場で非常に注目されている銘柄であり、モトリーフール株式会社の「2020年に注目すべきアメリカ中型株三選」に選ばれています。

*2020年に注目すべきアメリカ中型株三選はこちら!

https://www.motleyfool.co.jp/archives/7248

 

前の記事ではオクタがどんな会社かについて紹介しました。

 

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

今回は最新情報を紹介していきます!情報が更新され次第追記していきますのでお楽しみに!

 

【2019/3/27】ユニアデックスがオクタと日本での販売契約を結ぶ

日本の企業であるユニアデックスがオクタの取り扱いを開始しました。

クラウドセキュリティのZscalerやVMware Workspace Oneなどの以前からユニアデックスが取り扱っているセキュリティ製品と連携する設計も提案可能と発表されています。

2020年までの累積で20憶円の売り上げを目指しているということです。

 

【2020/12/5】アテナヘルス(athenahealth)にサービスを提供することを発表

アテナヘルスにOKTA Identity Cloudが実装されたことが発表されました。アテナヘルスは主に病院向けにクラウドを介した管理アプリケーションを提供する企業です。

例えば病院の収益管理、電子カルテの管理、患者への請求書管理などが可能です。

オクタの導入により患者と医療従事者がシームレスかつ安全にアテナヘルスのシステムにアクセスすることが可能になるとされています。

 

アテナヘルスはアメリカのヘルステックでは最大手の大企業で2018年末ごろに投資会社に約6500憶円で買収されています。従業員数は5000~6000人くらいです。

大きい会社ではありますが、一社だけでオクタの売り上げを大きく伸ばせるレベルではありません。

とはいえ、オクタの新規顧客の獲得が上手くいっている一例ですので良いニュースです。

 

【2020/2/11】オーストラリアとニュージーランドに販路を持つNextgenと販売契約を結ぶ

オーストラリアとニュージーランド市場への販売を強化するためNextgen Distributionとの新しい販売契約を結びました。

これによりオーストラリアとニュージーランドを拠点とするユーザーへの販売とユーザーサポートを強化することが可能です。

 オクタはグローバル展開も積極的に行っているようですね。

 

【2020/2/6】元セールスフォースの最高技術責任者がチーフアーキテクトとして加入

クレイグ・ワイスマンがチーフアーキテクトとして採用されました。ワイスマンは20年以上のソフトウェアやクラウド開発の実績を持っており、セールスフォースでは最高技術責任者を務めていました。特にSaaSクラウド構築を得意としているそうです。

また、ワイスマンはセールスフォースを退社後、ホスピタリティの業界にクラウド技術を導入するDuettoという企業を共同で設立しこれまで開発を担ってきました。

ワイスマンは開発チームに加わり、より頑健なID管理プラットフォームを構築するために努力していくとしています。

 【2020/1/28?】オクタが2019年のアプリ人気ランキングを発表

オクタは顧客から得た匿名化データを解析して2019年のアプリ人気ランキング、そして急上昇ランキングを発表しました。

大量のデータを保有しているオクタならではのレポートで、今世界でどのアプリが人気なのかが分かる非常に興味深いです。

これは別の記事でまとめようと思います

 

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

【2020/3/5】決算発表

第四四半期の決算発表です。

EPSは予想-0.05ドル。決算は-0.01ドル(昨年-0.04ドル)

売り上げは予想1億5853万ドル。1億6730万ドル(昨年1億1550万ドル)

両者共に予想を上回りました。

EPSは2019年第四四半期が-0.04ドルで、今年は-0.05ドルと悪くなるという予想を覆してくれました。

次の第1四半期の売り上げ予想は37~38%の成長を見込んで1億7100万ドル~1億7300万ドルとしました。これは市場の予測の1億6370万ドルよりもかなり高いものとなっています。

通年での売り上げ予想は32%の成長を見込んで7憶7000万ドル~7億8000万ドルとしました。こちらも市場の予測の7憶6628万ドルよりも高くなっています。

 

どの項目も市場の予想を上回っており良い決算だと言えます。

また、オクタは過去二年間で100%予想を上回った決算を発表しています。

 

今後の株価にも期待できそうです。

 

ここからは事業面でのポイントをご紹介します。

  • 第4四半期に新規顧客は550増加して7950に達した(前年比+30%)。
  • 10万ドルを超える契約は142増加し合計1467となった(前年比41%)。100万ドルを超える顧客は昨年から80%以上増加した。
  • ドルベースの定着率は119%でした。昨年は117%だったため、既存顧客においてもオプション追加などで契約額を順調に伸ばせているようです。
    *ドルベースの定着率(dollar based retention rate, net doller retentionなど)
    は既存顧客一社当たりの収益がどれくらい増えているかを示します。
    昨年100ドルの契約していた顧客がオプションの追加などで119ドル支払ってくれるようになれば定着率は119%です。逆に解約されたりすると100%を下回ります。100%を上回っているかがSaaSビジネスでは重要とされています。
  • サブスクリプションの収益は全体の95%を占め、昨年からは46%の増加
  • まだ認識されていない請求済み、および未請求のサブスクリプション収益であるRPOまたはバックログは66%成長して12億ドルを超えた。
    この成長率は売上高の成長率よりも高くなっています。これはサービスに対する需要が四半期ごとの収益に表れているよりも大きく成長していることを示す・・・らしいです。
    *恥ずかしながらRPOとバックログの定義をあまり理解できていません。
    理解できたら追記で捕捉します。
  • 現在のビジネス環境は注意深く監視しているが、コロナウイルスに関する需要への影響はない。
    *ID管理のサブスクリプションですのでコロナが流行ろうと関係ないということなのでしょう。契約先企業が倒産したりすると当然収益が低下してしまいますが、全体の売り上げを左右するほどのことは起きないと考えていると思われます。
  • フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は11%でした。売り上げ高成長率(TTM total revenue growth)と足したRule of 40%は53%だった。
    *Rule of 40%はSaaS企業でよく使われる成長性と収益性の総合評価指標です。
    売り上げ高成長率とフリーキャッシュフローマージンを足して40%を超えればいい企業、という指標です。

 

【2020/3/6】オッペンハイマーがオクタの目標株価を140ドルに設定

オッペンハイマーのアナリストShaul Wyalがオクタの目標株価を140ドルとしました。

格付けは引き続き「買い」としています。

また、別の記事でみずほ証券のアナリストが目標価格をこれまでの140ドルから145ドルに引き上げたという記載もありました。

*Shaul Eyalは平均収益率14.6%、成功率62.5%のトップ100アナリストだそうです。

成功率やトップ100が何を意味するのかは申し訳ありませんが分かりません。

この評価に限らず人の評価を鵜呑みして投資するのは大変危険です。しかしこうしたアナリスト評価により株価が底上げされることは起きえます。

従って有名なアナリストがいい評価をしているという「情報」として記憶しておくのが良いでしょう。

 

 

ーーーーーーーーーーーー 

新しく情報が入り次第更新していきます!

 

 twitterで更新通知しています。よろしければフォローお願いします。

 

 モチベーションに繋がります。よろしければクリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

*本記事は情報提供のみを目的として作成しています。投資に関する最終決定は皆様ご自身の判断と責任でなされるようお願い申し上げます。本記事に基づいて行われた投資に置いて損害を被ったとしても責任は一切負うものではありません。また、内容には十分注意を払っておりますが海外情報の翻訳、まとめを行っているため意図せず誤りが発生する可能性がございます。ご了承ください。

 

【2020/2/24更新】オクタが発表したアプリ人気ランキング(顧客数ベース)が面白い。勢いのある銘柄は? #OKTA #オクタ #米国株

 オクタ(OKTA)は2017年に上場した、企業向けにIDを管理するシステムを提供する世界的リーダー企業です。ジャンルとしてはSaaS(Software as a service)、セキュリティ、IDaaS(ID as a Service)です。

 

 前の記事ではオクタがどんな会社か、そして最新情報についても紹介しました。

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

 上の記事でも紹介していますが、オクタは7000以上の顧客のアプリを管理しています。

つまり、今世界でどんなアプリが人気で、どのアプリが急上昇しているか、そのデータをばっちり持っています。

 そんなオクタが2019年のアプリ人気ランキングを発表してくれました。

https://www.okta.com/businesses-at-work/2020/

 

 それでは参考に勢いのある企業をチェックしていきましょう!

 まずは顧客数で見た人気ランキングです!

 

*今回はランキングを中心にご紹介しますが、ユーザーのアプリ使用状況なども報告してくれています。

 

人気アプリランキング(顧客数)

概要

 顧客数で求めた人気ランキングです。

 これとは別にアクティブユーザー数から求めた人気ランキングもあります。

 

 マイクロソフトのOffice 365が6年連続でトップに立っています。皆さんの職場やご家庭、学校でも使っているところが多いのではないでしょうか。

 しかしここで注目なのが、Officeを使用しているユーザーの多くがOffice以外のソフトも使っているというデータもあることです。

 Officeユーザーの32%がZoomを、31%がSlack、30%以上がGsuiteを使用しています。セールスフォースは44%、アマゾンウェブサービスは38%です。この割合は年々上昇していっています。Boxは28%位ですが、Boxは昨年から割合が減少しています。

 上記のZoom、Slack、Gsuite、セールスフォース、アマゾンウェブサービス、Boxの6つのアプリのいずれかを使用しているOfficeユーザーの割合はなんと78%にも上ります。

 ユーザーはOfficeに加えて各ジャンルにおける最高のアプリ(例えばビデオ会議ならZoom Video)を使用することを躊躇していないようです。

 マイクロソフトはビデオ会議ならZoom Videoと競合するskypeやTeamsを保有していますが、ユーザーがZoomの方が優れていると判断さえすればZoomを導入してもらえるということですね。

 

・LinkedInとツイッターは逆にランキングから外れました。

 

 それではランキングと簡単な解説です!

 それぞれのアプリを提供する企業についてはいずれ解説と最新情報を公開していくつもりです。

 

1位:Office 365(Microsoft) 6年連続

 もはや説明不要のマイクロソフト製品。パワーポイントやエクセル、メールができます。社内で予定表を共有できたり、社内のポータルサイトを作成したりができます。Skypeを使ってビデオ会議も可能です。従来の買い切り型のOfficeと異なりサブスクリプション型の製品です。

 

2位:セールスフォース 6年連続

 セールスフォース・ドットコムの提供するクラウド型の営業支援ツールです。顧客情報や商談の管理、営業の進捗管理マーケティングなどの営業関係の業務を効率化してくれます。

 利用形態に応じてカスタマイズ可能です。これまでに15万社以上が導入している世界ナンバーワンのプラットフォームです。

 

3位:アマゾンウェブサービスAWS) 3回連続

 アマゾンが運営しています。クラウド上に仮想マシンを作成してその上でアプリケーションを実行することができます(ユーザーが自社で保有しているPCでなくアマゾンのクラウドを使ってアプリを動かせる)。

 また、データをクラウド上に保管して指定したユーザーだけが閲覧できるようにしたり、保管したデータを解析したり、顧客向けのメールの管理(自動送信や受信したときに自動で事前にプログラムした通りに応答するようにできる)、アプリ上に対話型のインターフェースを構築したりとかかなり色々なことができます。

 

4位:GSuite 3回連続

 グーグルの企業向けの製品です。GメールやGドライブ、ドキュメントやスプレッドシートの管理、Google+といった一般ユーザーがグーグルアカウントでできることができます。企業向けのGsuiteの特徴はそれに加えて管理者向けの機能があることです。これにより情報漏洩などのセキュリティリスクを軽減できます。

 

5位:アトラシアン

 アトラシアン社(ティッカーシンボルTEAM)が提供するエンジニア向けのソフトウェアです。15万社以上のユーザーを持っています。ソフトウェア開発の支援ツールやプロジェクト管理ツール、技術チームとビジネスチームを繋ぎ最高のチームワークを発揮できるように支援するツールなど多彩な製品群を展開しています。

 アトラシアン社はかなり人気のある銘柄でここ数年で株価も大きく成長しています。注目です。

 

6位:Slack

 Slack社(ティッカーシンボルWORK)の提供するビジネス向けのチャットアプリです。メールよりも気楽にやり取りができ、チャットの履歴を辿ったりファイルを共有したりも簡単にできます。世界で50万以上の企業が利用しています。

 ビジネス向けのチャットアプリはマイクロソフトのTeamsやグーグルのHangouts Chatがあり競争が激しい印象です。アトラシアンもHipchatというチャットアプリを保有していたのですが、Slackに買収されています。

 Slack社は2019年6月に上場後、株価が下降していましたが今年に入ってから大きく値を上げています。

 

7位:Zoom

 Zoom video communications(ティッカーシンボルZM)が運営するビデオ会議ツールです。マイクロソフトCisco systemsと共にビデオ会議市場でのリーダー的位置づけです。ユーザーは75万社を超えており、ヒューレットパッカードUber、テスラ、GAP、日本ではANAなどが導入してニュースになっていました。

 Zoomの便利なところは会議の主催者がライセンスを持ってさえいれば参加者はZoomと契約していなくても会議を行えるところです。送られてくる招待メールをクリックするだけで会議に参加することができます。これにより社外の関係者との会議が気軽に行えます。

 また、1000人まで同時に参加可能でセミナー開催などにも使えます。

 加えて、独自技術により通信の安定性が優れており、ビデオ会議にありがちな途中でフリーズするみたいなことが起きづらいらしいです。

 

 去年は上場後一気に倍近くまで株価を上昇させ、ビヨンドミートと共に去年のIPOの成功例の一つに数えられています。
 2019年末は株価を下げていましたが、コロナウイルスの影響なのか最近大きく値を上げています。テレワークが注目された結果、社外の人ともライセンスを気にせず会議ができるZoomが再評価されたということのようです。

 

8位:Box

 Box社(ティッカーシンボルBOX)の提供するアプリです。クラウド上にデータを保存することができます。Google deiveやDropboxが競合です。

 Boxはセキュリティに力を入れており、フォルダ事にアクセス権限を設定できます。また、ユーザーが頻繁に使うファイルや相手に基づいて関連性の高いコンテンツを推薦する機能がついており、これにより効率よく仕事を進めることもできます。

 オフィスやセールスフォース、スラックなどとの提携も強化しており、例えばスラック上に添付するファイルをBoxから選ぶことで同期させることができます。

 

9位:SAP Concur

 ドイツのSAP社(ティッカーシンボルSAP)のグループ会社であるSAP concurが運営します。世界6600万人が利用する出張・経費管理システムです。

 私の働く会社では出張の費用精算をするときは、旅程と各移動手段の旅費をエクセルに打ち込んで証拠のレシートを添付して申請し、上司がチェックしてハンコを押します。かなり面倒くさいです。

 SAP concurはじゃらんやタクシー配車アプリと連携することで自動で費用精算をしてくれます。現金払いとかがない理想的な状況ではワンクリックで精算が完了です。宿泊場所や航空券の手配を管理することもでき、従業員が無駄に豪華なホテルに泊まるといったケースを減らしコスト削減もできます。

 また、請求書関係の業務を自動化し、確認作業をなくすことで業務を効率化してくれます。

 

10位:Cisco Meraki

 シスコ社(ティッカーシンボルCSCO)が運営します。46万社以上が導入しており、6年間で20倍以上の規模に成長しました。

 もともとはMerakiという会社でしたが2012年にCiscoに買収されています。

 「シンプルに働く」をコンセプトに開発されたネットワーク管理ツールです。店舗数や拠点が増えるとそこら中にサーバーがあり、端末があり、無線LANがありと無限に複雑化していきます。そんな中でどこそこが調子悪い、上手くシステムに繋がらないといったトラブルがIT部門にひっきりなしに持ち込まれます。

Merakiを使用することで、そんな複雑なITネットワークを一元管理でき、原因不明のネットワークトラブルや面倒なセキュリティアップデートなどに簡単に対応できます。

 

11位:DocuSign

 ドキュサイン(ティッカーシンボルDOCU)が運営します。

電子署名分野のパイオニアであり、企業の中での審議や署名捺印、実行、管理の一連のプロセスを自動化してくれます。ドキュサインを使えば場所やデバイスに関わらずどこでもサインができます。
多くの企業ではいまだ紙での承認が主流かと思います。申請書を作成し、何人も、時には何十人にもサインをもらいにいかなければなりません。誰々さんが捕まらないので承認が下りないみたいなことも往々にしておきます。ドキュサインは電子署名によりそんなプロセスを簡単にしてくれます。

不正にサインされたりしないかは気になるところですがドキュサインは多額の資金を投じて開発することで頑丈なセキュリティを構築しています。

潜在市場は250憶ドルともいわれ、2018年に上場し、株価は2倍超に成長しています。

 

12位:Zendesk

 Zendesk(ティッカーシンボルZEN)が運営する顧客関係管理ソフトウェアです。

 カスタマーサービスを効率化したり、ヘルプセンターなどを作成したり、チャットサポートを可能にしたり、クラウド型のコールセンターを作成したり、顧客サポートの結果の顧客の行動のデータ分析などができます。

 新しくカスタマーサービスを一から作り上げるよりはZendeskのような確立された効率的なシステムを導入しようと考える経営者はこれから増えてくるのではないでしょうか。

 2014年に15ドルだったZendeskの株価は現在80ドルくらいまで大きく右肩上がりの増加をしています。

 

13位:Github (初登場!)

 人気ランキングに初登場のGithubは2018年にマイクロソフトに75憶ドルで買収されています。ソフトウェア開発のプラットフォームです。

 GIthub上にプログラムのソースコードをアップすることで、他の開発者と一緒に開発したり、プロジェクト管理を使ったりすることで効率的にソフトウェアを開発可能です。

 全世界に発信することもできますし、もちろんアクセス権限を設定することで、チームのユーザーだけがアクセスできるようにもできます。

 プログラミング版のヤフー知恵袋みたいな機能もあり、分からないことを質問すると大体答えが返ってきます。また、自分の作った自慢のコードを公開して人に使ってもらうこともできます。

 企業向けだけでなく一般的にも有名でプログラミングをする人間なら知らない人はいないくらいのツールです。

 主要なセキュリティツールにも準拠しており安全にソフト開発が可能です。

 

14位:Dropbox

 DropboxティッカーシンボルDBX)の運営するシステムです。

 ファイルやクラウドコンテンツ、ウェブショートカットなどをDropbox上にまとめて効率的に管理することができます。保存したデータはDropbox上で編集が可能です。

 保存したデータから各ユーザー向けに「おすすめ」が作成され、検索に時間をかけずに必要なファイルにアクセス可能です。

 SlackやZoomなどとも提携しており、コンテンツをリンクさせることでアプリを切り替えずに操作可能です。

 グーグルドライブや5位のBoxと競合しているのですが、上に書いた内容は大体Boxでも同じことを書いており、イマイチ差別化点がよくわかりません。今度改めて調べてまとめようと思います。

 株価は2018年の上場以降あまり振るわない状況です。

 

15位:Lucidchart (初登場!)

 Lucid softwareという会社が運用しています(恐らく未上場。Lucidというヘルスケアの別の会社もあるので注意)。Fortune500の99%が利用しているそうです。私は恥ずかしながら初めて存在を知りました。

 仕事の可視化をコンセプトにしています。直観的に操作できるインターフェースと豊富なテンプレートが特徴です。

 業務分析や役割分担、プロセスやアイデア、業界マップを図解して簡単に可視化できます。

 業界にもよるとは思うのですが、可視化した状態で議論することはとても重要です。作成した図は他のメンバーと共有して変更やコメントを受け付けることができます。これにより、プロセスやアイデア、今後の計画を可視化した状態でみんなでオンラインで議論することができます。

 会議中にああでもないこうでもないと言って時間を浪費せずに済むということですね。

 加えてオフィスやアトラシアン、セールスフォースなどとも連携可能です。可視化したフローの中にファイルを配置してチームで作業することができます。

 

 

 

****************

 以上で顧客数ベースの人気ランキングの紹介は終了です。

 

 色々なビジネスがあって面白いですね。

 次回はアクティブユーザー数で見た人気ランキングをご紹介します。

 お楽しみに!

 

 今回はSaaS(Software as a service)の人気アプリを紹介しましたが、

 二月末には同じくSaaSのCDP Holdingsが上場予定です。

 是非チェックしてみてください

 

gaikokukabu.nihongokaisetu.info

 

 

 

ーーーーーーーーーーーー 

新しく情報が入り次第更新していきます!

 

 twitterで更新通知しています。よろしければフォローお願いします。

 

 モチベーションに繋がります。よろしければクリックお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

*本記事は情報提供のみを目的として作成しています。投資に関する最終決定は皆様ご自身の判断と責任でなされるようお願い申し上げます。本記事に基づいて行われた投資に置いて損害を被ったとしても責任は一切負うものではありません。また、内容には十分注意を払っておりますが海外情報の翻訳、まとめを行っているため意図せず誤りが発生する可能性がございます。ご了承ください。